介護老人保健施設(=老健)の使命は、リハビリテーションと介護ケアを提供することでご利用者の自立を支援すると共に、日々介護にあたるご家族のためにも必要なサービスであると私たちは考えます。
専門職員によるリハビリテーションを提供し、心身機能の維持・改善をはかり、ご利用者の健やかな在宅生活を継続させることはもちろん、介護負担が低減されることで、ご家族にも無理のない日常生活をもたらすことが可能となります。
桐和会グループの老健「川口メディケアセンター」は、従来の老健よりさらに医療的かかわりを重視し、認知症専門病院である「タムスさくら病院川口」と密に連携して質の高い医療・リハビリテーション・介護ケアを、まごころをこめて提供いたします。
ここでの暮らしがQOL(生活の質)の向上につながり、より生きいきとした家庭生活がもたらされるように、有益なケアサービスの提供に努めてまいります。
- 1階 老健 認知症専門棟 40床(従来型:個室4室、多床室36室)
- 2階 老健 一般棟 15床(従来型:個室3室、多床室12床)
2階 介護医療院Ⅱ型 55床(従来型:個室11床、多床室44床) - 3階 老健 一般棟 40床(ユニット型:個室40床)
- ショートステイ:空床利用/通所リハビリ:定員30名
ご利用者一人ひとりのお立場に立ち、必要な医療・リハビリテーション・介護ケアを提供いたします。
私たちは自立支援の第一歩として、「おむつゼロ」と「下剤ゼロ」に取り組んでいます。